明日が来ることは奇跡
これは「余命1ヶ月の花嫁」というドキュメンタリー番組の中で、24歳の末期がんと闘いぬいた、長島千恵さんという女性が書いた日記の言葉です。
こういうタイトルの番組があることは知っていたのですが、高校時代に大切な家族を亡くして以来、なるべく悲しい現実から遠ざかりたいと思い、見ないようにしていました。
しかし、10日程前にたまたまテレビのチャンネルを変えていた時、この番組の特番が映し出されていました。1分もたたないうちにテレビの前に釘付けでした。あふれる涙が止まりません。
24歳で末期がん。
余命1か月
そこには、あまりにも悲しい現実がありました。
でも、彼女の言葉は、感謝や希望であふれています。
「みなさんに明日が来ることは奇跡です。
それを知ってるだけで、日常は幸せなことだらけで溢れてます。」
「外の空気はやっぱり気持ちいいの。風って気持ちいいの。知ってる?」
今、自分が生きている一日は、当り前のものではない、奇跡
こんなに大切なことを気づかせてもらえて本当に感謝しています。
毎日をただ漫然と生きていた自分が恥ずかしく思えました。
周りに自分を支えてくれる人がたくさんいることに、本当に感謝し、もっともっとその感謝を行動で表していきたいと思います。
一日一日をこれまで以上に大切に生き抜こうと思います。
彼女が遺してくれたメッセージを無駄にしないためにも。
相続登記、不動産(土地、家、住宅、建物)の名義変更のスペシャリスト!
司法書士 長谷川純平 事務所(神奈川県藤沢市、横浜市)
詳細は相続登記相談室/不動産、土地の名義変更 をご覧ください。
こういうタイトルの番組があることは知っていたのですが、高校時代に大切な家族を亡くして以来、なるべく悲しい現実から遠ざかりたいと思い、見ないようにしていました。
しかし、10日程前にたまたまテレビのチャンネルを変えていた時、この番組の特番が映し出されていました。1分もたたないうちにテレビの前に釘付けでした。あふれる涙が止まりません。
24歳で末期がん。
余命1か月
そこには、あまりにも悲しい現実がありました。
でも、彼女の言葉は、感謝や希望であふれています。
「みなさんに明日が来ることは奇跡です。
それを知ってるだけで、日常は幸せなことだらけで溢れてます。」
「外の空気はやっぱり気持ちいいの。風って気持ちいいの。知ってる?」
今、自分が生きている一日は、当り前のものではない、奇跡
こんなに大切なことを気づかせてもらえて本当に感謝しています。
毎日をただ漫然と生きていた自分が恥ずかしく思えました。
周りに自分を支えてくれる人がたくさんいることに、本当に感謝し、もっともっとその感謝を行動で表していきたいと思います。
一日一日をこれまで以上に大切に生き抜こうと思います。
彼女が遺してくれたメッセージを無駄にしないためにも。
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by hase-juns | 2008-05-18 18:46 | その他